静止立位バランス指標

【概要】
立位時の姿勢の安定性を測定します。目を開けた状態や目を閉じた状態で何秒間片足立ちができるか、またその際の姿勢の安定性をCOP(圧力中心点)という指標を用いて評価します。
【測定方法】
被験者は片脚立位にて、支持していない足は床から5cm程度挙げ、支持している脚の内側につけないように保持し、左右1回ずつ60秒間測定を実施します。重心動揺計(Zebris-FDM、インターリハ)を使用し重心の揺らぎなどを計測します。





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